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紙おむつなどの有機廃棄物を1/100に減容・無害化
1日100人分(200kg)の使用済み紙おむつの処理が可能です。 ダイオキシン・CO₂は環境基準値以下、殆ど排出されません。 地球環境に優しいクリーンなゴミ減容機器です。
有機廃棄物を1/100に減容可能、焼却炉と比べ5倍~20倍の減容能力で産廃処理費用を削減します。
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熱分解だからCO₂・ダイオキシンは殆ど発生しません。
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熱分解の過程で大腸菌・有機金属類は基準値を大幅に下回る無害の灰に分解されます。
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火を使わずに熱分解する安心安全の減容化装置。焼却炉の届け出も不要です。
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W2.0m×D4.5m×H4.1mのスペースがあれば設置可能のコンパクト設計。
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無機物(鉄、ガラスなど)を含まない有機物を投入します。 炉心の熱により一時乾燥が進みます。 時間の経過とともに加熱された有機物は1/100以下の有機灰に変性していきます。 変性時に発生する煙は湿式スクラバーにより微粒子が除去されます。 さらに残された煙は静電装置により、消煙されます。
投入された生ごみ・オムツなどの有機物は炉心の熱により乾燥状態を経て炭化。最終的には無害の有機灰に編成し1/100以下に減容されます。
※塩化ビニール・石膏ボードは処理できません。
※処理能力は含水量により変動します。
ランニングコストはどれくらいでしょうか?
1日10時間、月20日間稼働した場合維持管理費:24,000円、電気代:約17,000円がかかります。※維持管理費には、定期メンテナンス・有機灰等の処分が含まれます。
日常的なメンテナンスはどんなことが必要ですか?
お客様による機械のメンテナンスは殆ど必要ありません。
焼却炉とはどう違うのですか?
炭化炉は、化石燃料を使用して燃やすのでは無く、熱を利用して焦がし、炭化させ燻製状態にします。
オムツ、生ごみなど水分を含んだものも処理できるのですか?
使用済紙おむつや生ごみは処理可能ですが、含水率によって時間が係る場合があります。
設置にあたって、許可や届出は必要ありませんか?
炭化炉は焼却炉のような可燃施設ではありませんので、設置にあたって許可や届出は不要です。
処理できないものはありますか?
ガラス、金属、石膏ボード、塩化ビニール系は処理できません。また、ゴムタイヤは黒煙が発生して装置に負荷が掛かりすぎますのでお控えください。
煙や悪臭の心配はありませんか?
煙や臭いは限り無く除去します。
TEL:076-220-7434